スマレジに最適なipadの対応機種や容量などを利用シーンごとに調べてみた

スマレジ

スマレジの導入を検討していくにあたり

「自分が持っているipadは使えるかな」

「ipadを買うならどれを選ぶのが一番良いかな」

など、色々と疑問が出てきたので、徹底的に調べてその内容をまとめてみました。


まずはじめに結論から

・自分が持っているiPadがiPadOS14以上だったら買う必要なし!

・iPadを買うなら49,800円〜の第9世代iPad(※23年8月現時点)


そして、最適なiPadが見つかった方は、導入の前に必ず資料請求をするのがおすすめです。

自分自身も資料請求をしたのですが、すぐに電話をくれて親身になって話を聞いてくれました。

押し売り感もなく、非常に好感が持てる対応でした。

スマレジの資料請求はこちら

それでは、それぞれを詳しく見ていきますね。

iPadの対応機種は

スマレジは、アプリなので機種で制限があるというより、OS(iPadを動かすために必要なソフトウェア)に制限があるようです。

公式のサイトにも載っているんですが、現時点(※23年8月現在)では、iPadOS14から対応になっています。

新しく買う場合は、もちろん全てのiPadがiPadOS14以降なので、気にする必要はありません。

確認が必要な人は、既にiPadを持っており、それでスマレジを使おうと思っている場合です。

既にiPadを持っている方は、ipadOSのバージョンを確認していただいてスマレジが使えるかを確認してみてください。

確認方法がわからないという方は、

iPadの最低限の容量は

次は、最低限の容量ですが、スマレジは色々なデータをネット上に保存するので、特に制限がないです。

なので、この部分に関しては特に気にする必要はないです。

ここまでで最低限のスペックをまとめたので、次からは想定利用シーンごとにおすすめのiPadを載せていきたいと思います。

【利用シーン別おすすめiPad】

店内のみで使う場合

お店のみの利用だけを想定する場合は、容量は特に気にする必要はないので、第9世代iPad(※23年8月現時点)の64GBがおすすめ

最低でも64GBの容量があるので全く問題なく使えます。

お店以外でも自宅でもiPadを使う場合

お店以外に自宅で使う場合は、少し容量を気にする必要があります。

iPadの場合の容量は、64GBと256GBの2種類があります

最低限の64GBでは少し容量不足が否めないので、第9世代iPad(※23年8月現時点)256GBを選びましょう。

テラス席や外に持っていって利用する場合

テラス席や外に持って行く利用を想定している場合は、携帯電話のように屋外でも電波を受信して使えるモデルを選ぶ必要があります。iPadでいうところのWi-Fi + Cellularモデルです。

なので、外の利用をお考えの場合は、第9世代iPad(※23年8月現時点)のWi-Fi + Cellularの64GBを選びましょう。

デザインもこだわりたい場合

番外編になりますが、少しデザイン性も考慮に入れたい場合は、今風なデザインでホームボタンがない第10世代iPad(※23年8月現時点)がおすすめです。

まとめ

今回は、利用シーン別に最適なiPadが何かが気になり徹底的に調べてみました。

まず大前提として、スマレジで使う上には、容量などに特に制限はなく、新たに購入する場合は、ほぼ全てのiPadで利用できるということがわかりました。

その上で、自分が一番良いなと思ったのが、第9世代iPad(※23年8月現時点)です。

あとは、利用シーンにより容量を64GBか256GBにしたり、外でも使えるWi-Fi + Cellularもでるにしたりすれば良いと思います。

自分は、店舗でスマレジを導入するときは、第9世代iPad(※23年8月現時点)の64GBを購入するという結論に達しました。

最後に最適なiPadが見つかった方は、導入の前に必ず資料請求をするのがおすすめです。

自分自身も資料請求をしたのですが、すぐに電話をくれて親身になって話を聞いてくれます。

押し売り感もなく、非常に好感が持てる対応でした。

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